包茎であることにコンプレックスを持ったまま、生きるのはイヤと包茎治療を決断し、病院に連絡し、予約をお願いしたのでした。
そしてとうとうその日が、やって来たのです。
恥ずかしい気持ちと、どこか晴れ晴れした気持ちもどこかにあったと思います。
これで自分も男になれる!と。
ですが病院の門をくぐったとたん、気の小さな私が出てしまい、顔を赤くして受付です。
予約を入れたと名を名乗ったところ、早速問診表を渡してくれました。
キチンと受付の人は、心得ているのです。
患者さんに恥は、かかせないようになっているのでした。
少々お待ち下さいと言われ、本当にちょっと待ったかなと思った頃に私が呼ばれたの
でした。
そこには先生と看護師さんが居て、今日の予定などの説明がありました。
半分上の空で聞いていた部分もあるのですが、丁寧な説明を受けたと思うのです。
質問などありますかと聞かれ、早く終わって欲しいこともあり、ありませんと。
この頃は、手に汗が滲んで来たいました。
やはり手術をすると言う緊張感が、あったものと思います。
先生が私の局部を触るのです。
正直、男性に触られるのは初めてで、微妙な感じも持ったのです。
その時、俺って余裕あるじゃん!なども思っていたのです。
しかし、その後手術室へ入り、邪魔な陰毛の処理や消毒も終わり、イザ手術の開始
でした。
ピリっとした痛みの麻酔は、一瞬の痛みでした。
あとは、麻酔が効いたこともあり、なんとなくの印象で手術も終わってしまったのです。
正直、手術より終わった後の2週間くらいのほうが辛く感じました。